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DTM豆知識 - Reverbの種類: AlgorithmicとConvolution

Rio Sato

Digital Reverbには2つの種類があります。


- Algorithmic: 計算式を元に「作られた」Reverb。一番よく使われるタイプで、リアルさよりも「エフェクト」として使用されることが多い。


- Convolution (aka IR = Impulse Response): 実際の空間で様々な周波数を録音し、測られた反射特性を再現する「リアル」なReverb。実際にその空間で音を鳴らしたような効果を得られるため、エフェクトよりも「リアル」さの表現として使用されることが多い。


これ、ごっちゃで覚えやすいんですよね、、自分もよく「あれ、どっちがどっちだっけ?」ってなります。


Algorithmって数式のイメージが強いので、


「Algorithm -> 数式 -> 計算で作ってる方」


みたいな覚え方をしています。良い覚え方があればぜひ教えて下さい!

 
 
 

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